国際結婚と葬式 131117

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

世の中とにかく国際化の時代。

自動車や食料品、さらには各種文化の国際交流は、今や国産だ外国製だと言っているような時代ではなくなっています。

結婚にしても、今や相手が外国人だ、いや日本人だと言っている時代ではなくなりました。

とにかく、夫があるいは妻が外国人であるというご夫婦はあなたの周りにいくらでもいることでしょう。

その国際結婚をしようと日本に来た外国人が、入籍前(という表現は正確ではありませんが)婚姻前の同居中に事故で亡くなってしまいました。

そこで葬式を出すことになったのですが、誰が喪主になるのかで問題が起きました。

通常はお亡くなりになった方の血縁の近い方が、葬儀を執り行う喪主となります。

しかし、配偶者となるはずであった日本人はいまだ婚姻しておらず、遺族とは言えない立場です。

かといって、亡くなった方の親族は日本にはおいでにならない現状です。

どうしましょう。

結局は、婚姻前の方が喪主として葬儀を行いました。



☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

誰の子 131113

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

この世の中、今や離婚、再婚、再々婚は当たり前の時代となりました。

日本人同士、日本人と外国人、外国人同士、婚姻形態は様々であり、離婚についても同様です。

そうした人々から常日頃これまたさまざまなご相談を受けております。

当事者、特に相談者本人にとっては本当に深刻な問題であることもあれば、こんな相談はしてこないでほしいといった問題もあります。

それでも、ついつい相談に乗って時間をとあられてしますことがありますが、本人とするとどこに相談してよいのかわからなかったり、迷っていることを察してあげると、むげに断ることもできません。

時には自分が身ごもっている子供が誰の子かわからないとか、現在お付き合いをしている彼の子であることは明らかであるが、法律上は夫の子であるといったことから、どうしたらよいかといった相談も時々寄せられます。

また、日本には女性が再婚する際の待婚機関というものがありますが、この決まりが全くない国もいくつも存在します。

その決まりに対する対応も、日本人が関係している場合とそうでない場合には、これまた複雑となってきます。

結果、誰の子、どこの子ということにもなりかねません。

☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

離婚と慰謝料 131012

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

シンガポールのお話。

シンガポールでは、離婚の際の財産分与が日本とは大きく異なるようです。

さらには、日本では当たり前のように考えられる慰謝料に対数る考えも大きく違います。

基本的に、慰謝料という観念がないのです。

先日、慰謝料をもらった際の税金が、日本ではどれくらいかかるかという問い合わせがありました。

離婚の際の慰謝料はには税金がかかりませんよとお答えをしたのですが、そもそも慰謝料をもらえないというのでは、税金そのものの心配など不要ということです。

また、不倫という観念もないとのことです。

どうなっているのでしょうか。




☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

逃げた女房 第?弾 131007

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

世の中、まったくいつになっても結婚離婚の問題が出てきます。

第何回目か私もわかりませんが、またまた国際離婚・行方不明・逃げた女房の話。

今から7~8年前に、現地で知り合い意気投合。

お互いの愛を確かめ合って結婚しました。

その後、日本人夫が先に日本へ帰国。

その後入国在留許可を取得して、新婦が追いかけるように日本へ入国しました。

甘~い新婚生活も、2年とは続きませんでした。

本国の母親が入院するので帰国をしたいといって、再入国許可を取って日本を出国し、それからいつまで待っても日本へは帰ってきませんでした。

待てど暮らせど帰国をしない妻の実家に電話や手紙を出し、いつ帰国をするのか問い合わせてもなしのつぶてで、丸々5年が経ちました。

そこで痺れを切らした夫から、依頼がありました。

離婚手続きをしてほしいと。

よくもまあ、5年も待ちましたね。

なぜもっと早く決断をしなかったのですかと聞いたところ、愛情がまだあったからとのことでした。

しかし、5年も放っておかれたのはおかしな話ですね。

特段国籍にこだわることではありませんが、一方に愛情が残っていても他方に愛情がなくなると、日本人の感情よりも外国人の方が淡白なことが多いという感じが強くします。


☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

カボチャ 130826

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

毎日無茶苦茶に暑い日が続いておりましたが、昨日、今日と何となくほっとする気温となりました。

家庭菜園で、カボチャがだいぶ大きくなってきました。

子どものころに、けんか相手に「土手カボチャ」という言葉を使っていたことがあります。

その意味するところは、

土手などに自生したかぼちゃで、食用には適すことのない貧弱なもので、
そんなところから「役に立たない」との悪口に使われるようになったそうです。

また、いつまでも余りに暑い日が続くと、言葉は悪いですが、「こんちくしょう!あんちくしょう!」となりそうですね。

まさに、離婚騒動の真っ最中の様な状態になってしまいます。

仲良く暮らしていたはずなのに、本国の母の具合が悪いそうだから、しばらく帰国してくると言って帰ったまま日本に戻ってこないという方が結構おいでになります。

日本人男性はかなり辛抱強く、半年や1年は我慢をして帰ってくるのを待っている方が多いのですが、逆に、外国人女性はかなり薄情な方がおいでになります。

日本人夫が居なくなってしまったので、この際離婚をしたいがと言ってくる方が結構おいでになります。

誰に言うでもなく、「この土手カボチャ」「こんちくしょう!あんちくしょう!」という気分になるのは・・・・。



☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。
☆☆☆☆☆・・・

国際離婚と裁判管轄 130821

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

国際結婚をしながら幸せ破れ、泣く泣く日本に帰国する女性が大変多くおいでになります。

その際に、小さなお子さんを連れて逃げるように帰国してくるケースがあまたあります。

夫の暴力により体中をあざだらけにしながら、逃げるに逃げられず、日本から心配した母親が現地に駆け付け、出迎えたその場から着の身着のままで日本に逃げ帰ってきた方もおいでになりました。

話を聞いてあげる当方としても、本当に気の毒になってしまいます。

その後外国人夫が追いかけるように来日し、毎日心配でたまらない。

このような気持ちになるのは当然でしょう。

何とか離婚をしたいが、どこに訴え出たらばよいのでしょうか。

裁判の管轄権はどこにあるのでしょうか。

当該外国の裁判所でしょうか。日本の裁判所でしょうか。

原則として、
被告の住所のある国に、国際裁判管轄が認められますので、日本において訴訟を起こすことはできません。

原則ですので、諸事情が考慮されて、日本に於ける管轄権を認められることもあります。

詳細はお問合せ下さい。


☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。
☆☆☆☆☆・・・

離婚相談対応 130806

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

憧れだけで国際結婚をするわけではないでしょう。

結婚には夢もあれば希望もあることでしょう。

しかし、現実に直面する困難も存在します。

妻(又は夫)が居なくなってしまった。

暴力を振るわれ、おなかの中の赤ん坊を殺されるかと思った。

日本から来てくれている母親の面前で、暴力を振るわれた。

時には、女を連れて戻ってきて、その女の面前で罵倒され、殴られ、金まで持っていかれた。

本当にさまざまなケースの相談が寄せられます。

一つ一つ丁寧に対応することは、とても大変なことですが、何とか少しでも安心できるような解決を図っていきたいと思い、努力をしています。




☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

極端に年齢差のある国際結婚 130703

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

ぶるぶる!! ブルブル!!

電話が鳴りました。

出てみると、女性の声で「結婚手続について教えて」とのことでした。

話を聞いてみると、ご自身は60代、お相手は30代の外国人。

一瞬偽装結婚かと疑いました。

手続きそのものは、それほど難しいことはなさそうでしたが、一度お目にかかることにしました。

当の外国人は以前日本人と結婚をしており、数か月前に離婚をしたとのことでした。

女性はその外国人と某所で知り合い、その後付き合いをしているうちに、結婚を決意したとのことです。

結婚そのものはできますが、しかし、外国人男性は在留資格もなく不法滞在であり、更にはあまりにも年齢差があるので、入管がどのように判断するかは予測困難であることを話しました。

その後、いろいろとありましたが、幸いにして解決することができました。

但し、在留許可期限はとりあえず1年となりました。


☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

離婚と政府への伺い 130623

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

本日はとても良い天気になりました。

このところぐずついた天気が続き、気分的にも何となくねっとりとして感じでしたが、 ほっとしています。

以前は、北海道開拓関係の本に没頭しておりましたが、一段落したので ここ数日、「内務省」関係の本を読んでいます。

その中で、面白いことが書かれておりました。 内務省設立当初は、何でも官庁といわれるような内政全般を管轄する官庁であったために さまざまな問い合わせが、全国の府県庁から寄せられたというのです。

明治初期内務省日誌によると、全国の各府県庁から様々な問い合わせがあり、その中に「離婚の際に生まれた男子を連れ帰ってもよいか」との伺いが現在の熊本県から出されたというものです。

内容は、長男出生後に離婚をすることになった妻が、実家に復籍する際に、その長男を一緒に実家の戸籍に入籍させることができるか、といったものです。

本来長男を連れ帰ることはできないが、病気や事故により相続人となれない場合には、連れ帰ってもよい、と回答しております。

当時は現在と違い、親権をどちらに委ねるかといった問題はもともと存在せず、長男は婚家先の相続人となることが当然でした。


明治初期の官庁は、まだまだ現在とは違って幕末の封建制度の延長線上にあったのでしょうかね。

☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。
☆☆☆☆☆・・・

連れ子との関係 130524

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

今や離婚、再婚、再々婚は当たり前の時代になりました。

離婚件数は235,000組、一方または両方が再婚のカップルは183,000組となっています。

それに伴って、配偶者の連れ子との関係に大きな問題が生じます。

妻の連れ子が新しいお父さんになじめないという問題に直面したことがあります。

このようなことは良くあることです。

しかし、この新しいお父さんは素晴らしいお父さんでした。

子どもがどのように自分(父)に対して向かってきても、あるいは無視をしてきても、常にその子どもに向き合ってきたのです。

また、母親も離婚前のつらい苦しい気持ちから、新たな配偶者と人生を送り直すことになってからの喜びが、毎日の生活の中に出てきたのです。

やがてそれを子供が感じて、自分の大切な母親が新しいお父さんに対して喜びを感じ、生き生きとしてきたことを素直に受け止めることができるようになってきました。

結果、新しいお父さんにも感謝と親しみを持てるようになったのです。

細かいことについては、時々各地の講演会に出向いた際にお話をしておりますので、機会があったらぜひお聞きいただきたいものです。




☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

親子関係不存在 130428

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

夫婦仲が悪く、しばらく夫婦としての営みもない二人に仲に子供が生まれました。

そんなことがあるのか。現実にはこのようなことは良くおこっています。

生まれた子供は戸籍筆頭者である父の戸籍に記載されます。

その後何とも不条理であるとのことから、親子関係不存在の訴えあるいは嫡出否認の訴えが起こされることになります。

しかし、それとは別に、法律上の問題ではなく現実の問題として、親子関係が存在しない状態があります。

夫婦仲が悪く、妻は子供を連れて別居しました。

その後、父と子供たちとの間にはまったく交流が無くなってから10年以上がたちます。

どこに住んでいるのかは知っています。

しかし、まったく会うことがありません。

母親も、子どもに合わせたくはないし、父親も子供に会う気持ちはないようです。

このような「親子関係不存在」状態は、まことに異常としか言いようがありません。

まともな、素直な子供として成長できるのか他人事ながら心配しています。




☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

知りませんでした 130422

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

ただ今、神奈川県行政書士会による、定例の無料相談会の相談員として、
川崎駅そばのソリッドスクエアというところの中にある神奈川県民センターに来ております。

本年4月から、新規に開設された相談会場ですが、少々場所が駅から離れているため(徒歩7分ほど)、相談者にとっては分かりづらいかもしれませせんね。

しかし、続けているうちに多くの方にご利用いただけるようになるのでしょうね。

ところで、この建物の中にパスポートセンター川崎支所があるということを知りませんでした。




☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

ハーグ条約(国際的な子の奪取の民事面に関する条約) 130405

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・


国際離婚をする前に、子どもを国外に連れ去ってしまうことがあります。

現在日本においても、ハーグ条約の承認とそれに伴う法整備について、いよいよ国会で審議に入ることになりました。

この条約が承認されてとしても、今までに日本に連れ帰ってきた子どもに対しては適用されません。

また、この条約が批准されると、原則とて連れ去られた子供は一旦元の国に返されることになります。

果たして一律の本の国に戻されることが、子どもにとって幸せにつながるのかどうかといった点から、「返還の拒否」ができることもあります。

最大のポイントは、「子供の心身に害を及ぼす危険がある」かどうかです。

その判断は夫々の子どもが居住する国の裁判所の判断に委ねられます。

連れ帰る(連れ去る)前の、現地警察への相談内容や病院での診断書等、DV被害の有無を判断することのできる証拠を確保しておくことが重要です。

返還されるのは(家裁から返還命令が出るのは)10~20%くらいではないかと外務省では見ているようです。

このハーグ条約は今年中に批准され、加盟国となる予定です。



☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

国際離婚 130404

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

幸せな結婚生活に、問題出現。

妻は日本人、夫は外国人。

夫が妻の知らないうちに、妻の金を使い込んでしまった。

あるいは、妻が仕方なく夫の借金の肩代わりをした。

金はせっせと自国に送金し、常に金がない、金がないと妻に要求する。

このようなケース増えております。

その際の、外国人配偶者の在留資格は「日本人の配偶者等」であったり「永住」であったりです。

どの様な対応をするかはご夫婦間の問題ですが、大抵の場合はその外国人を何とか国外に放り出せないかと言ってきます。

どうしましょう。



☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

養子縁組 130228

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・


成年に達した者は養子を迎えることができます(民法第792条)。


日本の場合に多く行われるのは再婚に伴う連れ子を養子とすることです。

民法における普通養子は、いわゆる契約型といわれるもので、当事者間の契約(当事者の申込と承諾)により養子縁組が成立します。

日本では、
養親となる者は成年に達していなければならず(民法第792条)、
婚姻している者が養子をするには
配偶者とともに養子として縁組をしなければなりません795条)


養子となる者は15歳以上であれば実父母の意思と関係なく縁組が可能ですが、
15歳未満の者を養子とする縁組の場合は
自らの意志で有効に縁組契約を結ぶことは不可能なので、
そのような場合には、
法定代理人が代わって縁組の承諾をすることになります(7971項)。

また、未成年者を養子とする場合は
自己又は配偶者の直系卑属を養子とする場合を除き、
子供の権利や身体の保護のための要件として家庭裁判所の許可が必要となります(798条)。

なお、次の場合には養子縁組の取り消しができます。

養子縁組の取消事由
1.      養親が未成年者である場合(804条)
2.      養子が尊属又は年長者である場合(805条)[12]
3.      家庭裁判所の許可なく、後見人が被後見人を養子にした場合(806条)
4.      配偶者の同意なく縁組した場合(806条の21項)
5.      監護権者の同意なく縁組した場合(806条の31項)
6.      配偶者・監護権者が詐欺又は強迫によって同意をさせられた場合(806条の22項、806条の32項)
7.      家庭裁判所の許可なく未成年者を養子にした場合(民法807条)


次回には、国際養子について書いてみたいと思います。


☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。
☆☆☆☆☆・・・

ハーグ条約 130224

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

国際結婚が破綻し、子どもを連れて帰国される方が大変増えております。

その際に問題となることが、子どもの親権と親子間の問題です。

このたび安倍総理が訪米し、オバマ大統領との会談で「国際的な子の奪取に関するハーグ条約」の日本における批准を推進する旨の合意がありました。

このことは、賛否両論あることは当然ですが、いよいよその批准は現実のものとなりつつあります。

批准されると当然に国際間での縛りが掛けられてきます。

それに伴い、現在一緒にいる親子間に亀裂が入ることも当然に起こるでしょう。

一方で、連れ去られた親の側からすると親子間の修復が図られるという側面もあります。

そのようなもとで、このところ心配をされている方々からよく相談が来ます。


ハーグ条約には、返還の例外が定められています。
国内法の要綱案には、ハーグ条約と同様の例外事由が掲げられています。
それは、
(1)子の連れ去りから1年以上が経過し、子が新たな環境に適応していること。
(2)申立人が子に監護権を行使していない、連れ去りに同意したなどの事情があること。
(3)返還が、子の心身に害悪を及ぼし、子を耐え難い状況に置く重大な危険があること。
(4)成熟した子どもが返還を拒んでいること。
(5)返還が人権保護に関する基本原則に反すること。

といった例外規定があるとはいえ、その判断は非常に困難を極めています。

幼い子供の意向は無視される傾向もあります。

子どもにとって、どのような状況が福祉に資するかを見極めることは、なかなか難しいと言わざるを得ない状況で、間単に明快な回答が見いだせないのが現状です。






☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。
☆☆☆☆☆・・・

逃げた女房 130123

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

とにかく国際化の波は当たり前のように押し寄せていますね。

毎日の生活の中で、「国際化」と区別をつける必要がないくらいの状態です。

それでもやはり「国際」と付けた状態の問題が頻繁に発生しています。

===
1年前に結婚した外国人妻が居なくなってしまった。

在留資格更新をしたとたんに、家出をしてしまった。

何とか所在を突き止め何度か会いに行ったが、周りの人間が邪魔をするは本人は逃げてしまうはで会うことができない。

更には虫の良いことに、生活費を送ってくれとの要求はしてくるはで、いささか頭にきている。

離婚をしたい。

といった内容のものでした。

===
人間にはさまざまな種類の人がいます。

結婚は、相手の見てくれだけではありません。

容姿にばかり目が行き過ぎると、とんでもないことになりかねません。

心と行動が伴った、優しい人を配偶者に選べるとよいですね。

良いご縁に出逢えますように。

良い関係を保てますように。


☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

国際離婚後の子どもの出生 130116

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・



民法第772条では、離婚後300日以内に生れた子は前夫の子と推定すると規定しています。

離婚前の夫(外国人)と別居期間中に別の男性(現在の夫・日本人)と関係を持ち、結果妊娠し離婚届を出してから300日以内に生まれた子の出生届は今の夫の子として受理されず、前夫の子として戸籍筆頭者である者の戸籍に記載されることになります。
(本件では、前夫が外国人であるので戸籍が無く、母の戸籍に記載される。)

それが嫌で、出生届けをしないでいると、その子は無戸籍となってしまいます。

かといって、子供が無戸籍になるとかわいそうだからと言うことで出生届を出すと、前夫が知らないうちにいつの間にか自分の戸籍に知らない子が入籍しているということになります。

男性については再婚禁止規定がなく、離婚した直後に再婚しているといったケースもあります。

戸籍をとってみたら知らないうちに子供がいた、ということで再婚した女性との間でトラブルが起きることにもなりかねません。

無戸籍の子供は、健康保険が使えないので、健康診断・予防注射等が受けられないし、病気になると親の負担は大きなものとなる心配もあり、また、保育所入所も困難です。

また、当然に国籍も取得できず不当な扱いを受ける心配があります。

今の夫の子どもとして戸籍に記載してもらうには、前夫を相手方として「親子関係不存在確認の訴え」を起こすことにより、一定の根拠がある場合には、前夫と子の間に親子関係がないことを裁判上確認することも可能です。

現在、法務省は離婚後に懐胎したことが証明された場合は、後夫を父親とする出生届を受け付け、その父親の戸籍に入籍させることにしました。

総務省は無戸籍の子供について住民票に記載することを認めています。

厚生労働省は無戸籍の子供に対しても様々な福祉が与えられる、ということをさらに明確化しています。

外務省は無戸籍の子供に対するパスポートの発給に特例を設けることにしております。

このように、国も対応を改善してきましたが、それでもまだまだ無戸籍の子どもがいるのが現実です。



☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。
☆☆☆☆☆・・・

離婚後の在留資格 130114

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・

不倫の結果離婚。

不倫をして、夫以外の男性との間に子供ができて出産。

当初は夫の子どもとして入籍。

しかしやはり夫にばれて離婚。

夫の子どもではないとの裁判の結果、戸籍が取り消されさらには当然に日本国籍も取り消されました。

不倫相手の日本人男性にはこの女性と結婚する意志は無いようです。

可愛そうなのは子供です。

単なるひと時の快楽と欲望のために、妊娠し出産し、挙句に父親不明ということになってしまって。

外国人である母親の在留資格の問題も出てきますし、子どもも同様でです。

このようなときには、早くご相談ください。


☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

反省と前進 130107

*****・・・ 離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。    365日対応。   詳しくは  国際結婚国際離婚の【目次】   または    【離婚相談のご案内】  を【入管手続きについてはこちら】  をご覧ください。 *****・・・


いよいよ今年も本格的に業務開始です。

昨年中は何かとあわただしく、年の瀬も押し詰まった段階での離婚等のご相談がありましたが、今年は未だそのような問題を持ち込まれてはおりません。

元旦には、恒例の一族揃っての新年会を行いました。

ほぼ1年おきのように親族が増えてきます。

このことは、とてもうれしいことであると共に家族親族の増えることに感謝しております。

離婚相談を受けながら常々思うことは、
 自分の事ばかり主張していないか
 自分は常に正しいと思い込んでいないか
 相手の立場で見つめたことはあるか
  等々、振り返りも非常に重要であるということです。

このことは、相談者に対してのみ言えることではなく、私自身にとっても大いに振り省みる必要があると思っています。

『反省と前進』、これを今年のテーマに1年を進んでいきたいと思います。

依頼者、相談者の皆さんとともに、より良い人生を送るためにも。



☆☆☆☆☆・・・ ≪相談方法≫  離婚関係の相談には、「メール相談」 と 「面談」 とがあります。

☆☆☆☆☆・・・

 
【行政書士】