*****・・・
離婚相談・国際結婚・国際離婚・入管手続き。 365日対応。
詳しくは 国際結婚国際離婚の【目次】 または 【離婚相談のご案内】 を【入管手続きについてはこちら】 をご覧ください。
*****・・・
もはや戦後65年が過ぎますが、日本人が戦前海外に移住や駐留していた時にできた子供が存在します。
その様な子供(といっても、もはや70歳前後)の国籍が、いまだ判然としないといった問題があります。
日本の戸籍制度はとても優れたものであると思いますが、その制度から漏れてしまっている人々がいるということです。
ことにフィリッピンや中国における残留孤児に多く見うけられます。
戦後の混乱がこのようなことを引き起こし、日本人であるという証拠が紛失、滅失してしまったことによるもので、その結果日本人であるという証拠がないことから、日本国籍の復活や就籍(新たに戸籍をつくること)ができないということになってしまいます。
ところが、このたび父親の本籍地において、子供の名前や出生に関する事項が記載されていることが判明し、就籍への新たな道が開かようとしています。
戸籍や国際結婚に関する無料相談をお受けします。
詳しくは次のページをお読みください。
戸籍について はこちらをご覧ください。
国際結婚 についてはこちらをご覧ください。
私の戸籍が見つかった 100305
ラベル: 戸籍